敵キャラの思考ルーチンについて

 後日談Aに限らず、戦闘野郎では敵キャラの思考パターンはたいてい決まってます。中でも押さえておきたいのは……。
  • 回復技はHP150未満では確実に選択される。
  • ストライカーと交代できる状況で、HP150未満かつストライカーのHPが180以上、もしくはHP50未満かつストライカーのHPが100以上の時にチェンジ。ただし、ゲージMAX状態や、回復技が使える状態の時を除く。
  • ゲージがMAX状態の時はHP残量に関係なく超必殺技がLv3技が選択される。
  • 相手の方が素早さが低く、相手の行動時にこちらの残りターンが1の場合は確実に防御行動を選択。
 これらです。
 特に交代と回復のタイミングは知っているのと知らないのとでは随分違ってくるでしょう。
 一応、技の性質上、上記のパターンとは異なる特殊な行動(防御行動偏重等)を取るキャラもいますが、ごく稀です。


支援行動

 支援対象技を使用すると、ストライカーが支援発動率に応じてストライカー行動を行ってくれるというもの。
 初戦の真琴(ストライカー祐一)の場合は、合体技を除く全てが支援対象技になっているため、どの技を使っても祐一が祐一の支援発動率60%に応じて回復行動を行ってくれます。
 まあ、これは実際にプレイして感触を掴むのが一番ですが(笑)
 これを知っていることで、幅広いキャラの組み合わせが考えられるようになります。


ゲージ継承

 ボス戦の特殊システムです。
 前のキャラが戦闘不能になった時、その半分を次のキャラが引き継ぐというものですが、知っておくことでボス戦の戦略の幅が増えます。



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