藤林椋


基本データ
HP280
BP480
流派
性別
区分通常
Ratio480
アシスト
TEMPEST
ドロータイプ
慎重



特殊
名称効果
奇襲 回避状態の時、攻撃時に相手の防御値を一として扱う



必殺技
技名気力効果
ワイルドドロー 0
自分に行動不能 1
ペナルティ -2
ブラックドロー 30
封印
先制
直撃
ホワイトドロー 50
味方全員のHP回復
回復量は、椋の現在HPに依存
ヒドゥンドロー 80
回避 3
ダブルドロー 100
フィールド効果 [Death Judgement]

ターン終了時に、(攻撃値+防御値)の合計が低い側に、そのターンに与えられたダメージの合計の半分を威力とする固定ダメージ
必中
耐性無視
フィールド効果が自分の使用した[Death Judgement]である時に使用すると、効果変更
基本攻撃力 50
貫通
フィールド効果は解除される



その他
キャラクター評価
全般向け

アシストがカードシャッフルの「TEMPEST」というだけでも、既に圧倒的な優位を獲得している。
初心者はこのアシストだけでも、パーティーに入れる価値を感じられるだろう。
しかし、本人を使っていくと通称「死神コンボ」と呼ばれる凶悪なコンボの始点となる。
方法は簡単。
「ダブルドロー」を使い、後はアシスト「MISCHIEVOUS」「GUARD DOWN」「POWER DOWN」「TOGETHER」などで競り勝ちを意図的に狙うというもの。
使いこなすととんでもなく強く、椋抜きのパーティーが考えられなくなる。
また、回避や封印技を持っているため、いざという時に椋の存在が大きなウエートを占めることもある。
使用条件
CLANNADがインストール認識されていると使用可能
裏話等
作った段階ではアシストだけのキャラという、アシストだけで登用するイメージだったのですが、死神コンボが判明してからはすべてがひっくり返されました。
もうこれが出鱈目に強い。シナリオでも椋ありきで戦略建てるほどで、椋がいないと途端にチーム編成に悩むというのもざらでした。
そのコンボとしてあまりに美しすぎる姿は、後々東方でアリスの審判人形としてリサイクルされたほどです。
(エルラ)

なお作った段階でも回避が現在より強力(1ヒットではなく1攻撃で1消費)だったため、弱かった時期は無かったりします。
Mナースがライター陣から謎に人気があり、シナリオ登場頻度が妙に高いせいで椋が選択できなくなってしまったシナリオがそこそこあります。困った話ですね(?)

「ダブルドロー」および「審判人形」の自爆に関するややマニアックな補足ですが、「どのチームが使用したものか」と「椋の技かアリスの技か」という2つがどちらも一致している場合に、自爆となります。
そのため、椋とアリスを同じチームに編成しても、椋の死神をアリスで自爆させられませんし、アリスの人形を椋で自爆させられません。
もちろん、相手チームの椋の死神を自分の椋やアリスで自爆させることはできません。
……さて、では同じチームに椋が2人以上いると? 別の椋の死神を自爆させられます。
そんな状況あり得ないと思われるかもしれませんが、椋3人を相手にするシナリオが実際にあるのです……。
その他、スゴロクなどで相手のフィールドを放置し続けていると起こりうるかもしれません。
こちらは試したことがないので、多分起きますとしか言えませんが。
(Las)