0)大前提 DNMLは、プレイしたいゲームのインストールが必要です。 ONEのDNMLを楽しむなら、市販のONEを。ToHeartを楽しむなら、市販のToHeartを。KanonのDNMLを楽しむなら、市販のKanonをそれぞれ自分のパソコンにインストールしておく必要があります。 尚、最近名作ゲームにはフルボイス版やDVD版、リニューアル版等ありますが、DNMLで必要とされるのはその一番古い方のゲームです。 古いほうが容量もコンパクトですし、中古の通信販売等で探してみるのもいいのではないでしょうか。 中にはプレイステーションのゲームを無理矢理対応させてる方もいらっしゃいますが、初心者にはどだい無理な話ですので、そっち方面に手を出す方は覚悟をして下さい。 さすがに、初心者用解説のこちらではナビし切れません。 |
1)DNML本体の入手とインストール まずはDNML本体を入手します。 こちらの『二次創作パッケージのダウンロード』をクリックして、本体をダウンロードしてください。 出来ましたか? どうしても分からないという方、こちらです。 |
2)DNML本体の置き場所 まず、インストールされたDNML本体がどこにあるかを把握する必要があります。 変に弄ってない限りは以下の場所にありますので、がんばって辿り着いてください。
インストールされたDNMLはハードディスクのProgram Files内に入っています。 これ以外のところにDNMLを入れないようにしましょう。 デスクトップ上にDNML本体を置いてプラグインとテンプテートを入れても、まず動作しませんのでご用心。 |
3)統合テンプレートの導入 DNML本体の設定に行く前に、統合テンプレートを当てます。 統合テンプレートはこちら(192KB)からどうぞ。 解凍したら、中の説明に沿って本体に貼り付けてください。 念のために捕捉しておくと、コピーしたものを貼り付ける先は↓です。
解凍って何? って方はQ&Aをどうぞ。 |
4)DNML本体の設定(プラグイン・テンプレート等) DNML本体には辿り着けたでしょうか? 次は本体の設定です。 『seekgame.exe』をダブルクリックします。 自動検索でうまく設定出来てしまうこともありますが、ちょっと不安なので指定が正しいか、ちゃんと確認して下さい。 指定がなされてなかったり、おかしなところを指定してる時は『手動』で指定してください。 非常に多い間違いは、『c:\Program Files\DNML\ONE\』みたいなのです。 ONEを指定してるはずなのに、エラーが出る? 当然です。 だって、これゲームを指定してるんじゃなくて、DNML本体内のテンプレートを指定してるんですもん(苦笑) 下を参考に頑張って理解してください。
とにかく、ここまで来れていればあと少しです。 あとは下のような、ダウンロードした読みたいブック(DNML本体と区別して、実際にプレイする作品をDNMLブックと言います)をダブルクリックして、読めるようになるまで何度も設定にチャレンジしてください。 ちなみに、上のようなアイコンをしているブックは、正常にDNML本体がインストールされている場合、パソコンのどこに置かれていても読めるようになります。 パソコン初心者には難しいかもしれませんが、このナビ書いてる者もド素人の時に必死こいて設定して読めるようになりました。 投げないで頑張ってください。 |