ENTER / EXIT
ACT
P / BR
W
BACKGROUND
BGM
SOUND
A HREF
A NAME
QUESTION
MEMO
EVENT
FONT
NEWLINE(NL) / NEWPAGE(NP)
INDENT
POSITION
CLIP
B / I / U / S
SHADOW
EFFECTキー
KICK
WAIT
SUNGLASS
CURTAIN
TIMER
ALIAS
WRITE
INCLUDE
STAGE
SCREEN
SPACE
WINDOW
PLUGIN
ICON
CURSOR
FORM
INPUT
COMMAND
BOOKMARK
TITLE
COVER
END
SNAP
TRAP
! / #
カード関連
その他
SUNGLASS
CURTAIN
TIMER
ALIAS
<INCLUDE SRC="{変数}/テンプレート.dnml">
HREF.SDNMLの内容
<BACKGROUND SRC="G.JPG">
<INCLUDE SRC="B/B1.SDNML">INCLUDE
・ 仕様
ブックが読み込まれた時点で、そのファイル中に含まれるINCLUDEタグは、全てその中身に置き換えられる。その際、EVENTタグによる分岐は無視される。
以下、補足事項。
1. パス指定で『{ }』は使えない
2. INCLUDEされるファイル内ではA NAMEを使用してはならない
以下に例を挙げる。
・・・
<A HREF="#1">
・・・
<A NAME="1">
・・・
INCLUDE.DNML
1<P>
<INCLUDE SRC="HREF.SDNML">
2<P>
<INCLUDE SRC="HREF.SDNML">
3<P>
<INCLUDE SRC="HREF.SDNML">
4<P>
回避方法は、HREFを使わずにEVENTで処理する、もしくはINCLUDEを使わずにHREFを使う、のどちらかの手段を用いればよい。
3. INCLUDEされるファイルが実行されるディレクトリはINCLUDEした側が実行されるディレクトリである
Aというディレクトリ(フォルダ)の中にあるBというディレクトリにB1.SDNMLとG.JPGというファイルがあるとする。B.SDNMLには、
ディレクトリAにあるDNMLブックから、B.SDNMLをINCLUDEするには、
これを実行すると、画像表示でエラーが起こる。B.SDNMLのBACKGROUNDでは、カレントディレクトリがA/なので、A/G.JPGを読み込もうとしている。G.JPGは、A/B/G.JPGが正しいパスなので、エラーが起こる。
4. 自分自身をINCLUDEすることは出来ない。
また、A.SDNMLからB.SDNMLをINCLUDEし、そのB.SDNMLからA.SDNMLをINCLUDEしても、同様にエラーが起こる。
これにより、INCLUDEを使った再帰処理は不可能と言う事になるが、そんなことをしようとする人は少ないと思われる。
STAGE
どこかにある非公式パッチを適用させれば、800×600まで動作可能。ただし、自己責任で。URLも提示はしない。