戦闘野郎
      BATTLE YAROU

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ここの内容をDL
★戦闘野郎とは★
DNML界にシステムDNMLなる物を知らしめた傑作DNMLです。本当の大元は『雪国の生活』ですが、こちらの方がDNMLERの間では有名です。理由は…異常なくらいに規模がでかい からです(苦笑)。来栖川DNMLホテルに紹介兼攻略ページがありますが…、現在はこれの倍以上のキャラが出てます。

★入手★
戦闘野郎(最新版)本体の入手場所↓
8th.(やつぎさんのHP)


付属フォルダ&戦闘野郎の前身『雪国の生活』『後日談』の配布元↓
Sugar Heart(平仮名羽身さんのHP)


★長所★
最後は辞書らしく客観的なレビューです(笑)
まずなんと言っても戦闘方法が単純明快です。ゲージを溜めて必殺技を使う。装備品とか属性とかの概念もないので深く考える必要なく気軽に楽しめます。また 技のテキストや演出の凝り方、キャラの出演数の膨大さからキャラゲーとしても世間の同人ゲーム並、あるいはそれ以上の完成度を持っていると言っても過言ではないでしょう。

★短所★
応援してても手は抜きません。浴びせるべき酷評は浴びせます(笑)
以前ここに挙げていた事項なんですが、セットアップの難しさは解消しました! 普通のDNMLと同様に楽しめます。これが解消したおかげで短所はほとんどなくなりました。強いて言うなら単純明快な戦闘システムの裏返しで、極論すると『じゃいけんゲーム』でしかないということくらいです。キャラゲーとしての完成度でかなり気にならなくはなっていますが、突き詰めると必勝パターンが作れない(戦略性にやや欠ける)ゲームになってる感は否めません。 あと、回復技が多く、組み合わせによっては無闇に時間だけが過ぎて行く『千日手バトル』に陥りやすいという欠点もあります。が、もう今では『敢えてケチつけるなら』レベルでの話です。ストーリー性に欠けるという欠点もアーケードスタイルの追加(更新)によって十分補えるでしょう。
 ごちゃごちゃ言ってますが、要約すると……『やれ』ってことです(オイ)。これからも色々進化していく作品ですので、一度は触れてみてはいかがでしょう? DNMLの可能性も見せてくれる傑作です。